Rの基本言語を日本語から英語に変更する

R

普段RはR studioを利用して使用しているが,先日Rのバージョンを4.4.1へアップデートしたところ,起動時のメッセージが日本語で表示されるようになった.

調べてみるとRの言語設定はOSの言語に依存しているため,日本語のOSを使用している際には基本的にメッセージが日本語で表示されてしまうようである.しかしながらプログラミング言語というのは基本的に英文であり,エラーメッセージ等も英語で表示されたほうが解決しやすい.ここではRの環境変数を弄ることで言語設定を変更して英語に戻す方法について記載する.

環境変数の設定

環境変数ファイルであるRconsoleファイルはWindowsの規定では”C:\Program Files\R\R-4.4.0\etc”に存在する.これを適当なテキストエディタで開くと下の方に言語の記載がある.

## Language for messages
language = 

上記のように記載されているため,こちらに”EN“を追記し,下記とする.

## Language for messages
language = EN

ただし通常通り開くと管理者権限の問題により編集内容を保存できないため,テキストエディタ自体を管理者権限で開いたうえで編集して上書き保存するか,またはRconsoleファイルをデスクトップにコピーして編集後にファイルを再度このフォルダーに貼り付けて上書きすることで管理者権限を与えるとよい.

再度RまたはRstudioを立ち上げると英語になっていることを確認できるはず.

なおMac OSにおける変更方法はR for Mac FAQに記載があるので参考されたい.

参考文献

R for Windows FAQ
R for Windows FAQ

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